LESSON CONTENTSレッスン詳細
最新教育カリキュラムで
「学び方」も学ぶ!
ロボ団だからできるオンリーワン。ロボ団で使用する教材、学習システム、レッスンの流れ、学べること・身につくチカラ、ロボット制作例などをご紹介!
学べること・身につくチカラ
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01.GRITやりきる力
エラーレスラーニングで失敗を恐れない力
トライ&エラーで最後までやりきるあきらめない力 -
02.THINKING考えるチカラ
順序立てて物事を考える論理的思考力 自らの判断で行動するために必要な自分で考える力
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03.HUMAN SKILL人と関わるチカラ
人前で自分の考えを伝えられるプレゼンテーション力 ペアワークで互いに協力し合いながら高めるコミュニケーション能力
ロボ団方程式
文系+理系の両要素と
「やりきるチカラ」
レッスン教材
レゴ®エデュケーション
SPIKE™ プライム
レゴ社が開発した子ども向けのSTEAM教材で、センサーやモーターが付属しており「ラージハブ」と呼ばれる「頭脳」にあたるパーツにプログラミングで命令を送ることで、ロボットを制御します。
授業で使用するテキスト例
毎回の授業で配布されるテキストはロボ団がオリジナルで制作したものを使用します。全てにフリガナもふっているので小学1年生でも安心して取り組むことができます!
子どもに楽しんで授業に参加いただける様に、POPな仕様となっております。
カリキュラム概要
カリキュラムは最長5年制です。5年間を通じて、複雑な技術が身につくように構成されています。
学べる言語は、3年目まではビジュアルプログラミングで4年目以降は実社会で使えるプログラミング言語Pythonを学びます。
BEGINNER低学年でも取り組める
入門クラスビギナー
ロボット制作×プログラミング×IT
工具は使用せず、視覚的に分かりやすいロボット制作を行います。また、直感的な操作でプログラミングの基礎をワークショップ形式で学びます。初心者でも安心して始めることが出来ます!
動作・フロー制御を、より平易にかみくだいだカリキュラムで学ぶことで、プログラムの基礎を確実に抑えていきます。
授業を90分×月3回とし、ロボットプログラミングに触れる頻度を増やすことで一層の定着を図ることを目的としています。
理数の基礎だけでなく、考え工夫する力、問題解決能力、論理的思考力、表現力、集中力などを養います。また、プログラミングを通じて基礎的なITリテラシーを高めます。
CHALLENGER発表の場で表現力を養う
チャレンジャークラス
ロボット制作×プログラミング×
IT×プレゼンテーション
毎回様々な課題に対してチームで検討し、課題解決型ロボットを制作します。パソコンを用いてプログラミングすることで、自由でユニークな自立型ロボットを制作することが出来ます。学年によって取り組むミッションが異なるので、レベルに合わせて安心して取り組むことができます。
理数の基礎だけでなく、考え工夫する力、問題解決能力、論理的思考力、表現力、集中力などを養います。また、プログラミングを通じて基礎的なITリテラシーを高めます。
制作したロボットやプログラムを振り返り、シートにまとめ発表する機会を設けています。高度なプレゼンテーション力や表現力を養います。
レッスンの流れ
子どもを飽きさせない
工夫が詰まったレッスン
プログラミングスキルはもちろん、
将来社会で必要とされる力が
身につきます。
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STEP 01
目標設定・課題発表
レッスンの冒頭は毎回元気な挨拶と、前回のレッスンで提示された家庭学習の振り返りから始まります。そしてその日の学習内容の説明と目標設定を行ない、講師が目標達成のためのポイントを伝えます。 レッスンでは毎回異なるペア※と役割を分担するので、性格や考え方、得意不得意や年齢の違う相手との共同作業の中で協調性を養います。 (※ペアワークはビギナーコース以降に導入されます。)
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STEP 02
ロボット制作
ペアの相手と相談し、役割を決めてからロボット制作に取り掛かります。一見複雑そうに見えるロボットの組み立ても、レッスンブックの中で丁寧に一工程ずつ立体図で示してあるので、迷うことなく安心して組み立てることができます。 子どもたちはカラフルなブロックパーツで「楽しく」、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、自然と集中して取り組めます。このロボット制作を通して、幼少期の子どもにとって重要な指先の調整能力や空間認知能力を育みます。
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STEP 03
プログラミング
組み立てたロボットで課題をクリアできるように、ペアの相手と協力しながらプログラミングを行ないます。プログラムが組めたら、思い描いた通りに動くかどうか実際にロボットを動かします。 一度でクリアすることは難しく、何度もトライ&エラーを行ないます。 プログラミングスキルが身につくことはもちろん、順序立てて物事を考える論理的思考力や、課題解決力、粘り強くやりきる力を育みます。
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STEP 04
アウトプット・
振り返りなどミッションクリア後はその日のレッスンテーマに沿ったアウトプットや学習内容を深く掘り下げます。制作したロボットをよりよくするための改造を施したり、ペアと協力して作成したプログラムについて、頑張ったことや工夫したことを全員の前で発表を行ったりと、レッスン内容によって様々です。発表は、はじめは緊張したり固まってしまうこともありますが、回を重ねることで堂々と人前で話せる力が身についていきます。
ロボット制作例
半年間で下記のような
ロボットを制作し
プログラミングで自由に動かします
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ペンギンロボット
モーターを使ってペトペト歩きます。
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デリバリーロボット
荷台に荷物を乗せて運搬します。
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はしご車ロボット
火災現場に向かい救助をします。
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トラックロボット
荷台を動かし乗せた荷物を降ろすことがことができます。