LESSON CONTENTSレッスン詳細
最新教育カリキュラムで
「学び方」も学ぶ!
ロボ団だからできるオンリーワン。ロボ団で使用する教材、学習システム、レッスンの流れ、学べること・身につくチカラ、ロボット制作例などをご紹介!
学べること・身につくチカラ
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01.MIND最後までやり抜く力
ロボ団ではロボット制作やプログラミングだけでなく世界的なロボコンに挑戦しています。挑戦することで最後までやりきる力を育みます。
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02.SKILL世界に通用する技術
ロボ団で学べるプログラミング言語”Python”は、今、最も注目されている言語の一つです。AIや機械学習などの分野で用いられ、「Facebook」や「Youtube」などの開発に採用されています。
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03.PERSONALITY人間力、自ら考え導く力
課題に対して仮説・検証を試行錯誤しながら自らの頭で考え抜き、解を導くチカラ=情報編集力を育みます。
ロボ団方程式
文系+理系の両要素と
「やりきるチカラ」


レッスン教材

教育用レゴ・
マインドストームEV3
教育用レゴ・マインドストームは、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の研究結果を基にしており、プロセッサーにパソコンからプログラミングすることで、組み立てたロボットが自由でユニークな動きが出来るようになる教材です。
授業で使用するテキスト例

毎回の授業で配布されるテキストはロボ団がオリジナルで制作したものを使用します。全てにフリガナもふっているので小学1年生でも安心して取り組むことができます!
子どもに楽しんで授業に参加いただける様に、POPな仕様となっております。
カリキュラム概要
カリキュラムは最長5年制です。5年間を通じて、複雑な技術が身につくように構成されています。
学べる言語は、3年目まではビジュアルプログラミングで4年目以降は実社会で使えるプログラミング言語Pythonを学びます。


STARTER低学年でも取り組める
入門クラススターター
ロボット制作×プログラミング×IT
工具は使用せず、視覚的に分かりやすいロボット制作を行います。また、直感的な操作でプログラミングの基礎をワークショップ形式で学びます。初心者でも安心して始めることが出来ます!
動作・フロー制御を、より平易にかみくだいだカリキュラムで学ぶことで、プログラムの基礎を確実に抑えていきます。
授業を90分×月3回とし、ロボットプログラミングに触れる頻度を増やすことで一層の定着を図ることを目的としています。
理数の基礎だけでなく、考え工夫する力、問題解決能力、論理的思考力、表現力、集中力などを養います。また、プログラミングを通じて基礎的なITリテラシーを高めます。


BASIC発表の場で表現力を養う
ベーシッククラス
ロボット制作×プログラミング×
IT×プレゼンテーション
毎回様々な課題に対してチームで検討し、課題解決型ロボットを制作します。パソコンを用いてプログラミングすることで、自由でユニークな自立型ロボットを制作することが出来ます。学年によって取り組むミッションが異なるので、レベルに合わせて安心して取り組むことができます。
理数の基礎だけでなく、考え工夫する力、問題解決能力、論理的思考力、表現力、集中力などを養います。また、プログラミングを通じて基礎的なITリテラシーを高めます。
制作したロボットやプログラムを振り返り、シートにまとめ発表する機会を設けています。高度なプレゼンテーション力や表現力を養います。
レッスンの流れ
子どもを飽きさせない
工夫が詰まったレッスン
プログラミングスキルはもちろん、
将来社会で必要とされる力が
身につきます。
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STEP 01
目標設定・課題発表
(ロボ団ノートの活用)はじめに、ロボ団オリジナルノートを使って、その日の課題共有と目標設定を行います。課題解決の仮説を立ててからトライすることで、仮説思考力や分析力を育てます。 また、毎回異なるペアで課題に挑みます。性格や考え方、得意不得意の違う人との共同作業の中で、協調性やリーダーシップを育みます。
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STEP 02
ロボット制作
オリジナルテキストを用い、ペアで役割分担をして、ロボットを制作します。一工程ずつ立体図で示しており、迷うことなく安心して制作できます。 制作には30〜45分ほどかかりますが、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、集中して取り組めます。その中で、自然と集中力や手先の器用さ(=脳の活性化)を育みます。
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STEP 03
プログラミング・
ロボットの動作確認はじめに、ロボ団オリジナルノートを使って、その日の課題共有と目標設定を行います。課題解決の仮説を立ててからトライすることで、仮説思考力や分析力を育てます。 また、毎回異なるペアで課題に挑みます。性格や考え方、得意不得意の違う人との共同作業の中で、協調性やリーダーシップを育みます。
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STEP 04
振り返り・
プレゼンテーションオリジナルテキストを用い、ペアで役割分担をして、ロボットを制作します。一工程ずつ立体図で示しており、迷うことなく安心して制作できます。 制作には30〜45分ほどかかりますが、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、集中して取り組めます。その中で、自然と集中力や手先の器用さ(=脳の活性化)を育みます。
ロボット制作例
半年間で下記のような
ロボットを制作し
プログラミングで自由に動かします
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お掃除ロボット
部屋に散りばめられたゴミを掃除します。
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自動運転ロボット
センサーで車間距離を測り、前方の車と一定距離を保ちながら走ります。
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運搬ロボット
モーターを使ってアームを上下に動かし、ブロックをゴールまで移動させます。
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カラフルロボット
4つの色のどれかをセンサーで読み取り、色に応じた動きをするロボットです。